大阪石材「南大阪店」の現品紹介②

現在、南大阪店では数多くの現品墓石を展示しています！

その中でも、とっておきの現品を１つご紹介させていただきますね。

宮城県で採石され、墓石としてだけではなく、彫刻アートや高級ホテルのインテリアなどにも取り入れられている銘石。

抜群の存在感を放ちながらも、周りと調和する高級国産墓石「伊達冠（だてかんむり）」です！

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「伊達冠」の特徴①：世界的に有名な銘石

「伊達冠」は、世界的な彫刻家「イサム・ノグチ」が愛した石として知られていて、現在では「大倉山スタジオ」という明治時代から続く石材メーカーがメインに発信している石材となっています。

世界的に有名な銘石としては、香川県で採石される“世界最高級の石材”と名高い「庵治石（あじいし）」などがあるのですが、「伊達冠」も引けを取らない人気を誇ります。

「伊達冠」の特徴②：初見のインパクトが凄い

初めて「伊達冠」を見るお客さまは、「え、これってお墓なの？」と思われる方が多いです。

日常的にお墓に触れる機会がないと、どうしても「お墓＝グレーの長方形」というイメージがありますよね。

しかし、「伊達冠」は表面の石肌と研磨した中心部の黒褐色のコントラストを楽しめるデザインにすることが多く、従来のお墓のイメージを覆すようなフォルムになります。

実際に、南大阪店にある「伊達冠」の現品も、本来の良さをそのまま活かしたデザイン墓石となっていて、お墓に見えないことから魅力を感じてもらえます。

「伊達冠」の特徴③：経年劣化を楽しめる

実は、お墓にも経年劣化があります。

石の中に含まれている鉄分が雨風にさらされて錆びてしまったり、砂利が飛んで欠けてしまったりなどがあるのですが、「伊達冠」は経年劣化するほど味が出るという無敵ともいえる特性があります。

革の製品は使うにつれて味がでて重厚感が出ますよね。そのことを「エイジング」と呼ぶのですが、「伊達冠」は、墓石の中でも唯一と言っていいほど経年劣化を楽しめる石種になっています。

「伊達冠」の南大阪現品のご紹介

こちらの「伊達冠石」は、大阪石材南大阪店に展示しており、実際に見学・予約・購入していただくことが可能です。

最後に

今回は、現品の１つ「伊達冠」をご紹介いたしました！

このほかにも、南大阪店では国内外問わず様々な石種を用意しているので、ぜひ足を運んでみてください

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